【衝撃】私の父は、「金持ち父さん」だった~「金持ち父さん貧乏父さん」を読んで~
こんにちは。
足長お兄さんです。
今日は、最近読んで影響を受けた本について書きたいと思います。
その本とは、「金持ち父さん貧乏父さん」です。
ざっくり要約すると、お金に対する価値観の違う二人の父親との対話を通じて、著者はお金持ちになる考え方・方法を身につけたという内容が書かれています。
著者は、不動産の売買によるキャピタルゲインが主な資産形成の手法だったようです。
不動産売買の会社を設立し、できるだけ節税を行うという考えに「なるほど」と思いました。
私も、いつかは不動産売買の会社を設立し、不動産投資を行いたいと思いました(笑)
本書を読んで衝撃だったのは、金持ち父さんのお金に対する価値観が、私の父のそれと同じだったことです!!
私の父は、日頃「税金なんて無駄。1円も払いたくない。俺の金だ」と言っています。
私は、「社会福祉などのために、みんなが払うべき税金を払いたくないなんて、なんて最低なんだ。」
と思っていました。学校でも、税金が無駄なんて言う教師は一人もいませんでした。
しかし、金持ち父さんは父と同じく「税務署は強盗。税金は怠け者を優遇する悪行」といった辛辣な言葉を並べ立てています!!
一方、私の考えは正に貧乏父さんの考えと同じでしたorz
いい大学に行っていい職業に就くだけでは、お金持ちにはなれないのです。
自分の資産に投資しなければなりません。
…早く給料を得て、できるだけ多くの資金をETF投資に充てたい!!
本書を読んで、父を見る目が変わりました(笑)